秀丸でファイル別の強調表示定義をする

#対象とするマクロ <a href="http://hide.maruo.co.jp/lib/hilight/c-function-osk8jp-v250.html" target="_blank" title="">C言語・C++強調表示定義ファイル Version 2.5.0</a><br /> その名の通りです。こいつを例に説明します。<br /> #強調表示定義ファイルの配置 <ol> <li>「秀丸のツールバー　→　その他　→　動作環境」を開きます。</li> <li>「環境　→　パス」を開き、以下のように入力する。<br />・マクロファイル用のフォルダ：C:\Users\Masa\Documents\Hidemaru\macfiles<br />・設定ファイル用のフォルダ：C:\Users\Masa\Documents\Hidemaru\conf</li> <li>上記でダウンロードした強調ファイル(C-function-osk8jp.hilight)を設定ファイルようのフォルダにコピーします。</li> </ol> #強調表示定義 <ol> <li>拡張子が".cpp"であるファイルを開きます。</li> <li>「秀丸のツールバー　→　その他　→　ファイルタイプ別の設定」を開きます。</li> <li>「設定のリスト　→　新規」を選択し、"C/C++"を追加します。</li> <li>「.CPPの設定」から"C/C++"を選択します。</li> <li>「設定の対象　→　デザイン　→　強調表示」を選択し、右側から「読込み」を選択します。</li> <li>"C-function-osk8jp.hilight"を選択します。</li> <li>設定が反映されていることを確認し、OKを押します。</li> </ol> これで満足いかなければ自分で追記するといい見たいですね。<br />

秀丸のマクロファイル登録

#対象とするマクロ <a href="http://hide.maruo.co.jp/software/hmpv.html" target="_blank" title="">秀丸パブリッシャー</a><br /> <br /> 秀丸の印刷ユーティリティーです。これを登録する手順を例にメモしていきます。<br /> #秀丸パブリッシャーのインストール 上記リンクからインストーラをダウンロードして実行します。とても簡単です。【マクロ登録手順】<br /> <ol> <li><a href="http://homepage3.nifty.com/_htom/macro/macro_etc.html#N2.32" target="_blank" title="">h-tom's Warehouse</a>で秀丸パブリッシャーを使った印刷プレビューマクロをダウンロードする。</li> <li>上記ファイルを解凍し、<u>C:\Users\UserName\Documents\Hidemaru\macfiles</u> にコピーする。</li> <li>「秀丸のツールバー　→　マクロ　→　マクロ登録」を開きます。</li> <li>空きのマクロ番号に、タイトルと（任意）、ファイル名（C:\Users\Masa\Documents\Hidemaru\macfiles\hmp_sel_template_preview.mac）を記入し、OKを押す。</li> <li>エディタでCtrl+"マクロ番号"を入力すれば秀丸パブリッシャーのメニューが出てきます。</li> </ol> こんな感じで今後も追加していけばいいのですね。<br />

秀丸の個人環境設定

#背景 せっかく学生のころに入手した秀丸を使用しているので、ちょっとは有効活用しないといけない！<br /> と思って、ちょろっとメモを残しておきます。<br /> #設定ファイルの格納場所 一箇所決めておいたほうが良かろう。<br /> 私の場合、原則としてアプリケーションの個人設定ファイルはDocumentsの中に入れるようにしています。リカバリの際に丸ごとコピペするだけで移行ができるからです。<br /> <br /> というわけで、次のフォルダを作成<br /> 設定ファイル（強調定義等）用：C:\Users\UserName\Documents\Hidemaru\conf<br /> マクロファイル用：C:\Users\UserName\Documents\Hidemaru\macfiles<br /> #実際の設定 ここでは書きません笑。<br /> ひとまず最初の段階で必要と思ったものは次回以降のエントリに書いておこうと思います。<br /> ・マクロ登録<br /> ・強調定義<br />