りさーちゃーのひよこ
技術のこととか
2014年5月18日日曜日
夢追い: 0.はじめに -迷走-
ブログを復活させてみようなどと言ったので、リハビリがてらに今日までの自分の軌跡を記しておこうと思う。これを1つのシリーズとする。 #本シリーズ開始の目的 今一度冷静に振り返ることで、今後のキャリアを見出すきっかけづくりをすることが目的である。<br /> シリーズとは大げさに言ったものだが、大したものを書くつもりはないし、書けるような器の人間ではないことは断っておこう。 #本シリーズについて さっそく調子に乗って、本シリーズの命名と章分けをした。お察しのとおり、本エントリのタイトルがそのまま名称となる。 さて、タイトルが陳腐なことはさておき、本章を「0.はじめに」とし、以降は次のように続く。とはいえ、まだ何も書いていないし完全に見切り発車である。 ##夢追い <a href="http://morimoridiary254.blogspot.jp/2016/01/blog-post_15.html" target="_blank" title=""><i>0.はじめに -迷走-</i></a> ← イマココ<br /> <a href="http://morimoridiary254.blogspot.jp/2016/01/1.html" target="_blank" title=""><i>1.幼少~思春期 -夢想-</i></a><br /> <a href="http://morimoridiary254.blogspot.jp/2016/01/blog-post_36.html" target="_blank" title=""><i>2.大学生期 -怠惰-</i></a><br /> <a href="http://morimoridiary254.blogspot.jp/2016/01/blog-post_52.html" target="_blank" title=""><i>3.留学生期 -復帰-</i></a><br /> <a href="http://morimoridiary254.blogspot.jp/2016/01/blog-post_29.html" target="_blank" title=""><i>4.大学院生期① -慢心-</i></a><br /> <a href="http://morimoridiary254.blogspot.jp/2016/01/blog-post_39.html" target="_blank" title=""><i>5.大学院生期② -転換-</i></a><br /> <a href="http://morimoridiary254.blogspot.jp/2016/01/blog-post_5.html" target="_blank" title=""><i>6.社会人期① -回顧-</i></a><br /> <a href="http://morimoridiary254.blogspot.jp/2016/01/blog-post.html" target="_blank" title=""><i>7.社会人期② -進学-</i></a><br /> <i>8.まとめ -自己実現とは-</i><br /> 文字通り、その時々の「自分の立場+期」で表現する時系列型の構成である。思春期は例外だが、単語として存在する上、定義もあいまいで便利と思い(←おい)拝借した。思考や行動の変遷や、その推移を与えるきっかけを振り返るには時系列が最適である。 副題は、その時期の自分の思考と行動を一語で表現した(つもり)である。 #なぜ書くか さて、本章の副題が「-迷走-」であることから察せられるように、私は迷っている。かの坂本竜馬は<i>「人が生を得るは事を成すためにあり」</i>という言葉を遺しているが、私は自分の一度きりの人生をどう過ごすのが最適なのだろうといつもあれこれと思いを馳せている。自分は生を得るに値するほどの事を成せているのだろうか、そして自分の夢はかなえられているのだろうか、と。よって、書く。書いて思考を整理する。 #何を思うか 何だか、自分で書いておきながら何か自伝の雰囲気が醸し出されてしまっていて、いずい(宮城弁)。 ちなみに、これからここに書く内容によって自分を誇示する意図など毛頭ない。誇示できるほど大きな人間ではないし、むしろ精神的には迷い人である。自らのために過去を振り返るという行為の結果として、文章がこの場に残されるというだけのことである。どうにしろ誰が読んでいるものでもなかろう。 ただ、「誰かが読んでいるはずだ」などと言う偉そうなことを期待しているわけではないのだが、「誰かが読んでいるかもしれない」という恐怖に近い別の感情があるため、最低限の体裁は整える動機付けにはなるわけである。そういう意味でもブログというのは億劫ではあるが便利なものだと思う。 話が逸れた。一旦一呼吸をおくことにする。 それではごきげんよう。
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