りさーちゃーのひよこ
技術のこととか
2015年5月22日金曜日
DoxyGenを動かしてみる
#はじめに プログラムから仕様書を自動で書けたらいいのになぁ、と検索していたらよく出てくるのがDoxyGenのよう。
使い方含め何となくまとめてみる。
#DoxyGenの導入 ##基本導入手順 - こちらを参照 →
nanoblog(ナノブログ) - doxygenを使用してC#のドキュメントを自動生成する(その1)
- GraphVizも含めた手順 →
アカベコマイリ - Doxygen の使いかた
##GraphVizへのPathがうまく通らない時 ツールからプロジェクトごとに設定可能
1. DoxyWizard起動
2. Expertタブ→TopicsからDotを選択
3. DOT_PATH でGraphVizのパスを指定 例: C:\Program Files (x86)\Graphviz2.38\bin
これでうまくクラス図まで出してくれる。
#Automineerの導入 コメント自動挿入めんどい!って時の挿入支援ツール。
有料だけどすんげー便利。
http://www.atomineerutils.com/
これは便利。自分が後で確認するにも、人に共有するときにも、すんげー使える。
最近備忘録が手抜きだけど、気にしない。
2015年5月20日水曜日
自宅Linuxサーバを構築してみる(11.2 GitBucket とVS2013の連携)
#0. はじめに
前回のエントリ
でローカルGit環境GitBucketを構築しました。 ノマドでも開発できる分散管理がいいからです。ちなみにGitBucket1.13のよう。 で、Visual Studio 2013が大好きなので、連携します。
元々はTFSを入れようと思ったのですが、サーバ側のためにWindowsのライセンスをもう一つ買うのが嫌だったので。Windowsも常駐できたらそれはそれでありがたいのだけど、まぁCentOSくんで事足りているし、今回はパス。
#1. GitBucketでユーザを作成 - まず初期設定のrootで入る。 - 右上の"Administration"からrootのパスワードを変える。 - 新規ユーザを追加して、当該ユーザでログインする。 #2. GitBucketでリポジトリを作成 - 右上の"+"から"New Repository"を選択。 - 名前を入れて好きな設定で保存する。 - できたリポジトリのURLを控える。
→http://IPアドレス/gitbucket/git/ユーザ名/プロジェクト名.wiki.git
この値は、後でもリポジトリのCodeページから確認できる。 #3. Visual Studio 2013 のソリューションをソース管理に追加 - 基本的にはこちらのサイトを参照 →
ある SE のつぶやき-Visual Studio Express 2013 から GitHub を利用する
- 普通にVisual Studio からのGit連携対応はありがたい。 - まず、ローカルで最低一回はコミットをしておく。 - 何やらソリューションの外側のファイルは駄目よ、的なことを言われるがスルー。 - 入力するIDとパスワードは、GitBucketで設定したユーザのもの。 - すると本当につながった。おぉ。
#4. 終わりに 超楽ちんにできました。これで安心してコードをかける。過去にTFSを導入した時の苦労があほらしい…。
2015年5月19日火曜日
自宅Linuxサーバを構築してみる(11.GitBucket の導入)
#はじめに 自宅のローカルサーバにGitを入れてローカルリポジトリを作りたいと思った。別にGitHubでいいじゃねーかという話なのだが。
ほら、社会人ドクターというこで、研究のソースコードは外部に出したくないこともあるでしょ?的な言い訳をするが、要はただの好奇心である。 #参考サイト
子持ちプログラマーの日記 - 【CentOS】GitBucket をインストール
とても分かりやすかったです。
#インストール(注意点のみ) ##1. 私の環境(CentOS)にはTomcatが入っていなかったので、入れる。特にハマるところはない。 -
子持ちプログラマーの日記-【CentOS】Tomcat7系をインストール
##2.TomcatとApatchの連携 ちょっとハマる。
# vi /etc/httpd/conf.d/proxy_ajp.conf
のところは、新規作成でよい。
ProxyPass ajp://localhost:8009/
は要注意で、
タグを入れないとApatchが再起動できない。 ##3.初回ログイン http://IPアドレス/gitbucket/ とブラウザに入力。おー、Gitの画面だ。
初期設定では、 - ユーザ: root - パスワード: root で管理者権限で入れる。
やった!リポジトリ作るのは次回で。
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