りさーちゃーのひよこ
技術のこととか
2015年5月20日水曜日
自宅Linuxサーバを構築してみる(11.2 GitBucket とVS2013の連携)
#0. はじめに <a href="http://morimoridiary254.blogspot.jp/2016/01/linuxgitbucket_5.html" target="_blank" title="">前回のエントリ</a>でローカルGit環境GitBucketを構築しました。 ノマドでも開発できる分散管理がいいからです。ちなみにGitBucket1.13のよう。 で、Visual Studio 2013が大好きなので、連携します。<br /> 元々はTFSを入れようと思ったのですが、サーバ側のためにWindowsのライセンスをもう一つ買うのが嫌だったので。Windowsも常駐できたらそれはそれでありがたいのだけど、まぁCentOSくんで事足りているし、今回はパス。<br /> #1. GitBucketでユーザを作成 - まず初期設定のrootで入る。 - 右上の"Administration"からrootのパスワードを変える。 - 新規ユーザを追加して、当該ユーザでログインする。 #2. GitBucketでリポジトリを作成 - 右上の"+"から"New Repository"を選択。 - 名前を入れて好きな設定で保存する。 - できたリポジトリのURLを控える。<br /> →http://IPアドレス/gitbucket/git/ユーザ名/プロジェクト名.wiki.git<br> この値は、後でもリポジトリのCodeページから確認できる。 #3. Visual Studio 2013 のソリューションをソース管理に追加 - 基本的にはこちらのサイトを参照 →<a href="https://www.blogger.com/null"></a><a href="http://fnya.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/visual-studio-1.html" target="_blank" title="">ある SE のつぶやき-Visual Studio Express 2013 から GitHub を利用する</a><span style="background-color: white; font-size: 14px; line-height: 21px;"><br /> - 普通にVisual Studio からのGit連携対応はありがたい。 - まず、ローカルで最低一回はコミットをしておく。 - 何やらソリューションの外側のファイルは駄目よ、的なことを言われるがスルー。 - 入力するIDとパスワードは、GitBucketで設定したユーザのもの。 - すると本当につながった。おぉ。 <a class="detailOn" href="http://blog-imgs-86.fc2.com/m/o/r/morimoridiary254/blog_import_568b66dedbe30.png" id="i13312322266"><img alt="gitbucket_repogitory" src="http://blog-imgs-86.fc2.com/m/o/r/morimoridiary254/blog_import_568b66dedbe30.png" id="1432066439412" ratio="1.5238095238095237" style="border: none; height: 262.5px; width: 400px;" /></a><br /> <br /> #4. 終わりに 超楽ちんにできました。これで安心してコードをかける。過去にTFSを導入した時の苦労があほらしい…。
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