りさーちゃーのひよこ
技術のこととか
2015年5月20日水曜日
自宅Linuxサーバを構築してみる(11.2 GitBucket とVS2013の連携)
#0. はじめに
前回のエントリ
でローカルGit環境GitBucketを構築しました。 ノマドでも開発できる分散管理がいいからです。ちなみにGitBucket1.13のよう。 で、Visual Studio 2013が大好きなので、連携します。
元々はTFSを入れようと思ったのですが、サーバ側のためにWindowsのライセンスをもう一つ買うのが嫌だったので。Windowsも常駐できたらそれはそれでありがたいのだけど、まぁCentOSくんで事足りているし、今回はパス。
#1. GitBucketでユーザを作成 - まず初期設定のrootで入る。 - 右上の"Administration"からrootのパスワードを変える。 - 新規ユーザを追加して、当該ユーザでログインする。 #2. GitBucketでリポジトリを作成 - 右上の"+"から"New Repository"を選択。 - 名前を入れて好きな設定で保存する。 - できたリポジトリのURLを控える。
→http://IPアドレス/gitbucket/git/ユーザ名/プロジェクト名.wiki.git
この値は、後でもリポジトリのCodeページから確認できる。 #3. Visual Studio 2013 のソリューションをソース管理に追加 - 基本的にはこちらのサイトを参照 →
ある SE のつぶやき-Visual Studio Express 2013 から GitHub を利用する
- 普通にVisual Studio からのGit連携対応はありがたい。 - まず、ローカルで最低一回はコミットをしておく。 - 何やらソリューションの外側のファイルは駄目よ、的なことを言われるがスルー。 - 入力するIDとパスワードは、GitBucketで設定したユーザのもの。 - すると本当につながった。おぉ。
#4. 終わりに 超楽ちんにできました。これで安心してコードをかける。過去にTFSを導入した時の苦労があほらしい…。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿