りさーちゃーのひよこ
技術のこととか
2015年7月18日土曜日
Vim でノーマルモード移行時に自動で英数入力に切り替える
#はじめに Vimで挿入モード中に日本語で入力が終わり、ノーマルモードに移行したあとに日本語入力が引き継がれていてアボーンはよくある話だろう。
単純に、ノーマルモード移行時に必ずIMEオフにしてくれるような.vimrc の設定を探したが、Ubuntuではない!
ということで、スクリプトを書いて対策している方のブログを参考にやってみました。
#手順
Vimで強制的にIMをオフにする @Ubuntu
概ね、この通りです。
ただし、私の環境ではIMシステムが違うのと、ホットキー設定の方法が記載されていないので、ちと補足。
##IMの設定 - 検索→システム設定→言語サポート→キーボード入力に使うIMシステム→fctix を選択 - その後OSを再起動 ##ホットキー(IMEオフ)の設定 - OSツールバー右上のキーボードのマークをクリック→入力メソッド→Mozcを選択
- 再度キーボードマークをクリック→現在の入力メソッドの設定→全体の設定→下方の
「拡張オプションの表示」を選択
→入力メソッドをオフにでCtrl+Shift+Space に指定する。
- 実は、これで相当ハマった。調べてもみんな当たり前のように設定しているのだが、私にはどのウィンドウを開けばいいのかさっぱりで相当試行錯誤した…。 これだけやっておけば、確かにノーマルモード移行時にIMがオフになったことを確認した。 #終わりに 本質的ではないところで、また無意味にハマった。おかげでVimでのスクリプト記述方法がわかったので、よしとしておく。
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